更年期の養生② ~できることから、少しずつ~
10月 16, 2026
第2回:朝のおすすめの過ごし方
朝、目が覚めてもなかなか体が動かない~
そんな日もありますよね。
プレ更年期・更年期は、眠りが浅くなったり、疲れが抜けにくくなったりすることもある時期です。
一日の始まりには、まずカーテンを開けて朝の光を浴びてみましょう。
ゆっくり深呼吸をして、肩を回したり、軽く背伸びをしたり…
お布団の上で、手足をグーンと伸ばすのもおすすめですよ。
朝食には、温かいお味噌汁と納豆、適量のご飯、青菜のおひたしなど、昔ながらの和食はいかがでしょうか。

大豆製品には、女性ホルモンに似た働きを持つ「大豆イソフラボン」が含まれています。
更年期症状への効果には個人差があり食事はバランスよく摂ることが基本です。
東洋医学では、食べ物の消化・吸収に関わる働きを「脾胃(ひい)」と呼び、温かい汁物などを取り入れて、胃腸をいたわることを大切にしています。
朝は冷たい飲み物を控え、常温や温かい飲み物を選ぶのもひとつの養生です。
特に冷たい飲み物で胃腸に不快感が出る方は、温度を工夫してみましょう。
忙しい朝に、すべてを取り入れるのは難しいものです。
まずはカーテンを開けることからでも十分!
自分に合った朝の過ごし方を見つけて、心地よく一日を始めたいですね。
次回は「昼のおすすめの過ごし方」をご紹介します。
スタッフ 宇月いちご
