院長のお話 31 5月 2022 いつか和服で… 西洋×東洋医学で寄り添う千葉県柏市のよろず相談所として、 ビジネス誌でもある"B.S.TIMES"から取材を受けました。 インタビュアーは、なんと女優の 有村藍里さん! 漢方薬を構成する生薬が70種類並んだクリニック内でパチリ 雑誌【B.S.TIMES Vol.39】はクリニックにございますので、待… 続きを読む
クリニックのこだわり 30 5月 2022 桜の木と女性ホルモン 「おかえりなさい」 家に帰ってきたような、どこか懐かしさのある土間。 カウンターや床には「秋田産の桜の無垢の木」を使っています。 実は、この桜の木の皮には女性ホルモンの作用があるんですよ 年月が経つとピンク色に変化してくれるとも言われています。 そう、ピンクは女性ホルモンのバランスを整え女性らしさ… 続きを読む
クリニックのこだわり 29 5月 2022 今日の庭から シンボルツリーでもある「モミジ」。いつでも「おかえりなさい」と迎えてくれています。モミジは、春は新緑の美しさ、夏にはみずみずしい緑、秋は紅葉の艶やかさ、冬は繊細な枝ぶりの優雅さを楽しめます。 季節を感じるクリニックの「不易流行の庭」のお話はこちらへ… 続きを読む
語源を知るたび 27 5月 2022 縁起の良い木「柏の葉」 「かしわ」は、漢字では「柏」と書くことが多いですが、「槲」・「檞」とも書くことができます。 柏の実はどんぐり状の堅果、樹皮を染料とし、葉は大きく古来食物を包むのに用います。中国では、柏の葉も樹皮も、漢方薬の原材料にもなります。止血や下痢止めなどにも薬効があります。 日本では「 柏の葉 」は家紋のひと… 続きを読む
語源を知るたび 26 5月 2022 語源を知るたび 「語源を知るたび」の連載がスタートします。 あえて 「たび」 を ひらがなにしています。 「たび」は、「旅」 「度」 を連想します。 同音異義語は奥が深いですね。 どこまでも続く語源を知る旅。 語源を知る度、勉強になります。 明日は、「柏の葉」のお話です。 岡村宏章(国立大学… 続きを読む
クリニックのこだわり 24 5月 2022 不易流行の庭[芭蕉の俳諧用語] 「おかえりなさい」と迎えるクリニックの庭のお話です。 エクステリアデザイナーの枝 洋一氏にデザインして頂きました。 枝氏からのコメントを掲載させていただきます *******************************不易は、詩的生命の基本的永遠性を有する体(六方石) 流行は、詩における流転の相… 続きを読む
クリニックのこだわり 23 5月 2022 未来に自然の恵みと笑顔が続きますように… こちらのオーナメントはばうむ合同会社様が作られている『もくレース』です。 土佐の森で生まれた色味豊かな木にレーザーカットを施し、クリニックの雰囲気と合わせて、繊細な木のレースに仕上げていただきました。 国産材(土佐嶺北杉)集成材の美しい柾目を使用しており、木の手触りや、温もりを活かすためあえて塗装は… 続きを読む