早めに飾り、早めにしまうもの

「端午の節句」のはじまりは飛鳥時代の「菖蒲(しょうぶ)の節句」までさかのぼるそうです。

クリニックに飾ってある兜(かぶと)



男児がいるご家庭では、兜や鎧、それらを携えた五月人形などを飾りますね。
兜(かぶと)には、様々な災いから男児を守る意味が込められているそうです。

困難に勝ち、丈夫にたくましく成長してほしいという願いはいつの時代も変わりませんね。

ちなみに、春分の日を過ぎて4月下旬くらいまでの間に飾り始めるのが縁起が良いそうですよ

staff 宇月いちご